〜「いすゞ」のあるサーキット生活〜

★★ 2002年9月8日 いすゞHistric Festa 同時開催 走行会 (Eagle狭山 主催)

  順位 はこちら。(Microsoft Excel 形式)
  わたしが参加したクラスは『エキスパート2』です。

写真をクリックすると大きな表示になります。


★★ コース設備 

   


★★ 準備風景 

   



★★ 参加レポート 

9月7日(土曜日)は朝10時に出発して淡々と走り、宇都宮の宿には22時到着しました。
8日(日曜日)はコンビニで氷とお茶を買ってクーラボックスに放りこみサーキットに入場。氷とお茶のセットは正解でした。
いすゞMLメンバー、参加手続きを代行してくれたB&Bメンバーに簡単に挨拶してパドックIN、持参したスリックタイヤに履き替え。
同じスリック派の森谷@カモ1合のところに行って、ご子息のご機嫌とかビデオとか撮ったりして、自分が独身だったことに
今更の様に気付きました。

走行の方は。
1本目はコースを覚えるつもりが、森谷さんの猛追に 「また追ってきた、ここはセントラルか(怒)」と思いましたが、
「なぁんだ、後向きビデオに写りたいのか(^^)」と納得。そう、1本目は車載ガメラを後向きにセットしたのです。
しっかり写ってますよ森谷さん(爆)
森谷号を先に行かせて1コーナヘアピンまで観察しましたが、内側リアタイヤは全然接地してません。
タイヤ温存する気だな(爆)高価だからなスリックは(爆)

2本目は最後尾から出たら、いつのまにかPF4台でバトルに。ガメラも前向きにしてあるので良い絵になると思いきや、
車外につけたマイクが風切り音だけ拾ってくれて最悪のサウンドに(泣)
そんなこととは知らずに全開走行。ピット前のスポンジバリアが最終コーナ出口からの目標という、ちっと危険なライン取り。
そのスポンジバリアに向けてはらみ過ぎて、ドアミラーがヒットして、ミラーに自分の顔が映ったとき限界を察知しました。
「もう寄られへん(爆)」

3本目は急に降り出した雨のため、大事をとってキャンセル。タイヤを元のSタイヤに戻して撤収。

そしてベストタイム。1本目 53.067秒、2本目 52.530秒。
初めてのコースでも一応のタイムが出せたのは乗りやすいセットのお蔭であって、もう少しリアショック固めでも良かったと反省。
しかし、しのいはテクニカルですね、最初のヘアピンまで自制して行かないと会心のヘアピン立上がりが出来ない。
巧く遣ったのは1回だけです。
抜くポイントは狭いわりには在ったような。

それから体験走行の時間枠があり、イーグル熊木さんの計らいで、売り物の初期型のフローリアン(デラックス)で
サーキットコースをドライブしました。
3速コラムシフトは戸惑いましたが、流石はトルクのG型(爆) OHCと勘違いするくらい良く走りました(本当はOHV)
78万円のプライスタグを見せながら走ったのは、ささやかなご恩返しです。
理解あるオーナの手元に行くことを期待します。
熊木さん、貴重な体験をさせて頂き、ありがとうございました。

サーキットの後は、表彰式で教わった近くの銭湯で一服。
浴槽が一つしかなく、屋根は浴槽の半分だけ被さっている不思議な露天風呂でした。
雨の日は、どーするんだ(爆)
帰りは首都高でちょっと遊んで、川崎の出張で馴染みの宿にて泊。


★★ ビデオ 

  「Video from Five Cars Camera」試作版 (Real形式、約10Mbyte) RealPlayerが必用です。

  「Video from Five ISUZU Cars Camera」 (685MByte) MPEG1が再生できるソフトが必要です。
  ※このページの管理人が自分で編集・配布したDVD版と同じ映像。


Last Update 2003.08.30

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