〜いすゞ117Coupe のある生活〜
★★サーキットでの活動紹介ヘアピン・コーナ編
アプローチ・その1、ブレーキングから方向転換。
ブレーキを残しているわけではありません。
足が柔らかいので、ブレーキングと方向転換は別々に。
このとき果てしなくロールしていくわけです。
これでもロールは改善されたんですが、嗚呼。
アプローチ・その2、クリッピングを狙う。
セントラルサーキットのもっとも高い位置にあるヘアピンは、
小さい半径のRが連続しており、アンダーが強い117には
ひとつのカーブとして曲がれるくらいです。
ハンドルを切り足ししてアンダーを出したり、タイヤの摩擦で
失速しないよう注意します。
クリッピング通過。
インに寄せて最短を走るより、速度を落とさないことを重視
して、やや大回りしてました。今となってはメリハリに欠けた
走りをしていたように思います。
ヘアピン脱出。
次は下りの左、逆バンクですが、かまわず突っ込んで行き、
ステアリングアンダーで減速してたような(爆)
そりゃー、タイヤが持たないって。
逆バンクのアプローチ。
なかなかインに持っていけなくて、抜かれること多々。
last update 2001.05.15
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