〜いすゞ Gemini ZZ/T のある生活〜★★ タコメータ、水温計の追加 〜復活に向けて〜
●インパネ加工
大森タコメータはPF純正メータとほぼ同じ外径でした。
メータの固定は、メーターパネルに凹型の金具を押しつけることで成されます。
メーターパネルは柔らかいので、凹型の金具を締め過ぎないように注意します。
大森タコメータは、そのままでは奥行きの関係でハウジングに納まりません。
ハウジングにはメーターを避けるための穴を空けます。
ノーマルメーターとの干渉がないことをよく確認しておきます。
メーターパネルに取り付ける位置と方法が確定すると、次はメーター基板の加工が待っています。
メーター基板の配線加工が済むと、メーターユニットを車体に取り付けます。
機械式水温計(52Φ)を機械式油圧計の隣に並べました。
この位置は運転中の視界に入ってこないので、気に入っています。
機械式水温計の配線(配管?)は長い(3m)ので、助手席の足元で束ねてあります。
バルクヘッドの貫通はコンピュータのハーネス用に空いている穴を使い、隙間にはゴムシートとコーキング剤でシールド。
ウォーターマニホールドには直角に取り付けるため、水温センサにアダプタ取り付ける必要があります。
Last Update 2003.07.26