〜いすゞ Gemini ZZ/T のある生活〜

★★ 車載カメラ

バルクヘッド差し込み

写真をクリックすると大きな表示になります。


なんと判り易い写真だろう(笑)
三脚の全長は50cm前後の物がマッチします。
差し込む際には、
(1)ビデオの角度を変えるネジ・ノブが無理なく回せること
(2)バルクヘッドの裏には配線があるので干渉しないように
それぞれ注意してください。


三脚の固定 その1。
やや太めのタイラップでテンションを架けます。2本使ったほうが遣り易いかも。
ただし、張り過ぎないよう注意!
右側の穴はシャープな断面になっているので、タイラップが切れていないか、時々チェックしてください。
一応、三脚は四点支持なので切れても大きな被害はないと思いますが、念の為。


三脚の固定 その2。
タイラップでしっかり留めます。
切らないこと、テンションの掛けすぎには注意して。


三脚の固定 その3。
タイラップで留めます。
ここまでの三点でガッチリ固定してしまいます。


カメラのセット その1。
私のカメラは古くて重い(SONY CCD-TRV66K、約1kg、1999年4月購入)ので、
ファインダーを伸ばして接眼ゴムを振動吸収ダンパーにして固定しています。
お手軽な反面、壊れるのが怖い(笑) 運転中は液晶ディスプレイを畳みます。
最新のDVカメラのように軽いモノであれば必要ないかもしれません。


カメラのセット その2。
このアングルだと、ドライバーの肩越しにタコメータとスピードメータを写し込むことができます。
しかし、助手席側Aピラーの左側は殆ど写りません。右回りが多いサーキットでは大した問題
では無いかもしれませんね。セントラルサーキットとヒーローしのいサーキットを走った実感です。


カメラのセット その3。
液晶ディスプレイを見るより、ファインダーを使うほうが確実によく見えます。
特に日差しが強い日には。


こんな使い方も出来ます。
追い上げて来るクルマを観るのは楽しいものですが、抜かれると腹が立つ(笑)
最後まで私を追い越せなかったドライバーに、これで撮った追い上げシーンの写った
テープを渡すのは、やっぱり失礼なんでしょうか?


カメラの固定が出来ないので、重心を低くして対処します。
運転席後方の空いているバルクヘッドにもカメラを後ろ向きにセットして、前後のシーンを一度に
撮って、DigiOnVideo2で画面分割編集したら、面白いモノが出来るだろうな〜、と夢が拡がります。

SONY CCD-TRV66K : 3mしか届かない赤外線ランプで撮る夜間撮影機能がお茶目なヤツ。
              街灯の明かりでも充分に撮れるので、阪神高速湾岸線で(以下自粛)


Last Update 2003.01.24

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