〜いすゞ117Coupe のある生活〜

★★ 鈴鹿サーキット走行会にエントリー!

  開催日       :1999年9月15日
  イベント正式名称 :'99 GSS HISTORIC CAR JAMBOREE IN SUZUKA
  主催者       :GROUP OF SPEED SPORTS CLUB (JAF公認クラブ)
  受付         :am 7:00〜9:00 第四パドック
  参加クラス     :スポーツ走行B(国産車)
  走行時刻      :am 10:30〜11:00、pm2:30〜3:00

早朝からの雨で、コースは所々川とか滝ができている状況でしたが、午後には止んでかなりドライになっていました。
午前中の走行枠は、各クラスでコースアウトが続出してサルベージに時間がかかった煽りを受けて、たった3周で終了。フルコースを覚えるというより、完全な下見に終わりました。

午後の走行では時間一杯楽しむことができて、たくさんあるコーナーの入り方を研究する余裕も出てきました。タイム計測はありませんでしたが、車載ビデオで見ると2分30秒くらい掛かってます。
このときはエンジンが終わっていたようで、120Rに続く直線で5速に入れても加速しなかったようなコンディション。後日、ヘッドガスケットが抜けているのが発見されました。
このヘッド面研修正を最期に、私の117は先の無い(壊れたら交換するしかない)ヘッドになりました。

写真をクリックすると拡大表示されます。



タイムテーブル


パドック割り


パドックにて その1
右の青色はハルキベレット、その左117はハルキのお客氏、更に左は私の117。


パドックにて その2
タイヤを13inchノーマルから、14inchのSタイヤ(D98J)に交換しました。


出走待ち (コントロールタワー裏)


走行中
最終コーナーに突っこんでいく2台の117クーペ。
 
 

私と一緒に走った117は、チューニングの度合いはほぼ同じでしたが、インジェクション+G180WAヘッドを使っている
ことが違っていました(私はキャブ化)。その結果、メインストレートでの加速は彼のほうが良く、危うく追い越されそうに
なりましたが、彼の117は速度リミッターが効いたそうで、私はかろうじて逃げきりました。走行後、やたらブローバイが
吹き出して大変だったそうですが、さらに後日、彼のエンジンはピストン棚落ちしていたことが判りました。合掌。


 


Last update 2003.01.30

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