〜PIAZZA5のある場所〜

 東京から引っ越してきた森谷さん。
 麺類大好き人間である彼が和歌山ラーメンを攻めに行ったときの出来事。
 それは突然の出逢いだった。
 すれ違ったマイクロバスの側面に書かれた 『ピアッツァ5』 の文字。

 そして数年後、ゴーン辻は森谷氏の手ほどきにより和歌山ラーメンを初体験した帰りに
 「ちょっと寄っていきましょうか」
 という言葉の意味も判らないまま、海岸沿いの荒れた細道にPF銀次を走らせていた。

 (以上、脚色数十パーセント)


写真をクリックすると大きな画像になります。

 

突然現れた看板の前に佇むPF銀次。
意外に綺麗なのは、看板ひとつにも掃除を欠かさないピアッツァ5への愛なのか。
 

 

唐突に現れるT字路のコーナーに立っている看板。
やはりよく手入れされている。
 

これは反対車線にある看板。
ちょっと明後日の方向を向いているのは、気取ったお洒落なのか。

「見えねぇーよ!」「気ぃつかへんがな。」
 

 

T字路を曲がり、小道を伝って小高い丘のうえにあった。
『岬町健康ふれあいセンター ピアッツァ5』
 

  

循環バスが出ているようだ。
そういえば、行先表示に『ピアッツァ5』と出たバスが来たのだが、
カメラを向ける僅かの間に、次の行き先に変わっていたのだった。
シャッターチャンスは困難なのだ。
 

けっこうアレコレ小部屋があった。
 

『・・・』


 


Last Update 2003.09.01

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