〜いすゞ Gemini ZZ/T のある生活〜

★★電磁ポンプの取り付け

本来インジェクションなエンジンを持っているPFジェミニは、キャブチューンすると
元々付いていた燃料ポンプが使えなくなってしまう。
キャブに送る燃料の圧力が高すぎて、オーバーフローするからである。

レギュレータを使って燃料の圧力を下げるのがイージーではあるが、なぜか往々
にして下がらないことがあるとも聞く。

117クーペからキャブを移植したおり、余った117の燃料ポンプ(ミツバの電磁ポンプ)も
PFジェミニに付けて、以前からあったものと併せて二基掛けすることになった。
これがどの程度の効果を発揮しているか、評価するのが大変なので調べていない。

夏場に燃料がパーコレーションを起こしたときもポンプの動作が安定したわけでもない。
さらに、ポンプのバランスが悪いのか、カッチャカッチャと盛大な不協和音を奏でて、
8mmビデオを見直すと煩いかぎりである。

しかし、トランクを開けて、他人に燃料ポンプの説明をするときの迫力アップ
一役買っていることだけは確かである。

写真をクリックすると大きな表示になります。


★★取り付け方

トランクを開けると、スペアタイヤの空間に・・・

 電磁ポンプが居座っています。


★★取り付け作業

 PFジェミニのトランクは広い!

 毎度お世話になっております。>
               オートハウス・ハルキの社長さん


Last Update 2001.12.15

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