〜いすゞ Gemini ZZ/T のある生活〜

★★ エンジンマウント


吸気側

純正のエンジンマウントの上下に一品モノのスペーサーを入れて、約30mmほど高くしてあります。
写真をクリックすると拡大されて(1024×768)表示されます。


ファンネルとマスターバックの隙間は、人指し指が軽く入る程度。


乗り方が荒かったのか、マスターバックに干渉した跡が。


IN側とEX側でエンジンマウントの形状が違うので注意してください。
IN側とEX側でマウント形状が違うように見えますが、傾けたことによる歪みで
そのように見えるだけです。同じ物(純正)です。


マウントとボディのあいだにある下駄は、高さ25mm。
下駄とボディを留めるボルトは、もちろん長い物に交換してあります。
下駄の材質は下側はアルミ板、上側はベークライト。上下ともにアルミ板。
しかしながら加工さえできれば材質に拘る必要は余りないかも。
これらは前のオーナーがキャブ化した時点ですでに付けていたもののようです。


マウントとエンジンのあいだにあるスペーサーは5mmくらい。
もう少し接触面積が広いモノ(ワッシャ形状ではなくプレート形状)でもいいように思いますが、
エンジンの前後の振れを吸収するにはこの方が都合が良いかもしれません。
(前のオーナーが遣ったことなので真意は不明)


Last Update 2003.01.20

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