〜いすゞ Gemini ZZ/T のある生活〜★★ 復活! -- 2003年8月11日、ツールド箕面にて --
『TIサーキット』で受けた傷も癒えて、ようやく『辻斬銀次』が復活した。足慣らしに、人づてに聞いていた『ツールド箕面』というミーティングに出かけた。
『ツールド箕面』については yahoo などで検索すると沢山引っかかるのて、詳細はそちらに譲る。写真をクリックすると大きな画像になります。
★★ツールド箕面
広い駐車場の奥に行くと、そこには濃いめの外車が並んでいたのでした。
この日、このエリアに居た国産車は私が知る分には、TE27後期レビン、
スズキアルト最初期の2スト版、そして私のPF。
この中に在っては、PF60では地味すぎて相手にされません(排気音は別ですが)。
次に行く時は117クーペで、と思ったのでした。おフランスな方々は、ちょっと離れて居りました。
能勢の妙見山というと、アマチュア無線家にとっては移動運用にバッチリなんですね。
50MHz帯のHB9CVアンテナでデータ通信されている様子でした。
ちなみに、私は JJ3FDB というコールサインを持っています。
おそらく高校生の頃に、一度だけここで運用した記憶があります。
妙見山もいろいろと遊べる施設があるようです。
こんどはケーブルカーで『シグナス森林鉄道』を攻めに来るぞ!
ここの機関車萌え!ビデオ撮るぞぉ〜。
★★復活の『辻斬銀次』
復活作業のアイテム概略は次の通り。
1.全塗装(前後窓外し、一部の旧塗装を剥離)
2.ゴム類交換(トランク、全ドア、リア三角窓以外の窓枠)
3.タイロッド交換、トーイン調整[1°にセット]
4.エアロパーツ修理、塗装
5.タコメータ交換、水温計の追加、バケットシート交換
6.ヒーターコア交換、ロアホース交換プラスチックパーツの塗装は、まるでエナメルのような質感に甦った。
ハゲハゲだった屋根とウイングもピカピカに。
オートハウスハルキの白いPFから譲り受けたバケットシート。
白PFの活躍にあやかりたいもんである。
盛夏!という感じですね〜。
クーラーのないPFは辛い・・・
Last Update 2003.08.11