★★ アンテナ基台
〜いすゞ117Coupe のある生活〜
外観編
テールランプを点灯してみましたが、
アンテナが邪魔して見えないという不具合は無さそうです。
私が持っているアンテナは二種類。
左は144MHz帯と430MHz帯の共用モービルホイップ。
右は50MHz帯と144MHz帯の共用モービルホイップ。
50MHzは私が自作トランシーバを作ってコールサインをもらった、母なるバンドなのです。
当初のイメージどおりになりました。
(写真では判りにくいですが・・・)
アンテナはネジ込みになっています。
使わない時はアンテナはトランクに仕舞ってあり、
アンテナ基台には防水キャップを付けてあります。なお、普段からアンテナを付けているわけではありません。
基本的に走行しながらの交信は考えていないからです。
しかしながら、アンテナを付けたままでの走行も耐えるべきです。
実際に走行してみましたが、ビクともしません。アンテナとしてもアースが確保でき、低い打ち上げ角が確保できているようです。
関西国際空港の向かいの浜(マーブルビーチ)からJA2IGY(50MHz)や
四国の局が入感し(リグはFT−690)、移動運用向けのアンテナとして活躍しそうです。
Last update 2004.04.15