★★ ゼロヨンにエントリー!
〜いすゞ117Coupe のある生活〜1998年6月14日、カーセンサー関西版に載っていた「TWO&FOUR」主催のゼロヨンにエントリーし、走ってきました。
場所は大阪市・舞島スポーツアイランド(元オリンピック候補地)の「遊びの丘」に隣接した滑走路(約800m)。
エントリ受付は AM 8:00、競技開始はAM 9:00頃でした。
モータースポーツの朝は早い・・・早朝からの大雨・強風でも降ったり止んだりで、水捌けが悪いコースにハイパワー車輛はスピン続出。
右側のコースには路面に継ぎ目があって、引っ掛かってスピンするほどパワフルなエントラントもいました。今回のレースでは止まりきれない車輛もあり、後日のゼロヨンは300mでの争い(ゼロサン?)になったと聞いています。
晴れてコースがドライになるとスピードも出ますからねぇ。私はゼロヨン初参加。練習2回、決勝2回という内訳で走ったうち、最初の走行がベストタイム(16秒5)というもの。
10:00 練習走行 1回目。タイムは 16秒50。 これが本日の最速タイムのなろうとは・・・。
11:00 練習走行 2回目。タイムは 16秒60位。走りながら取ったタイム。 AE86のライトチューンをぶっちぎり(^^)V
12:30 本選 1回目。タイムは 16秒77。 5000rpmでミート、かなりウェットで前に進まず(;_;)
13:30 本選 2回目。タイムは 16秒82。 失敗の反省して 2000rpmでミートするが、すでに路面はドライ(ToT)最初の走行で一番良くて、ドンドン悪くなっていくとはなぁ・・・やっぱり街乗りスタートが一番速いらしい。
参加クラスは「FR車2000ccまで」であったので(;_;)順位はビリ。
でも、雨のせいか、程よくホイールスピンしてクラッチの負担が軽かったのは助かりました。性能測定という所期の目的は一応達成したのですが、測定条件がかなり特殊なので、再度チャレンジするかもしれません。しないけど。
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準備完了
と、言っても雨なので荷物を下ろす場所も無く、ゼッケンを貼ったら終わり。
パドック その1
隣にいる銀色のダルマセリカは京都からのエントリー。
2T-G改 2L + AE86リアの足まわりを移植、オーナー曰く 9500rpmまで使えるとのこと。
ファイナル比 4.3 の威力で 4速まで入って、アンフィニのRX-7より速かった。
出走待ち その1
すぐ前にいるユーノス・ロードスタと一緒に走りました。
出走待ち その2
銀色のダルマセリカと走ったつもりですが、置いていかれました。
コースイン
係員の指示に従ってスタートライン一杯にクルマを寄せます。
スタート待ち
信号がグリーンになるとスタート可。
タイム計測は、スタートラインにあるセンサでカウントスタート、ゴールにあるセンサでカウントストップ。
Last update 2003.01.29